エステルーム♪
ベッドに寝て上を見上げると空がとても近く
お手入れ中に空をみてリラックスしていただいているお客様も多いです^ ^
大自然のエネルギーをたっぷり感じエステで幸せホルモンも活性♪
幸せホルモンとは、、、
脳内ホルモンの中でも、分泌されると心と体に心地良さを感じるもののことをいいます。
その中でも今注目されているのは、イライラを抑えてくれる「セロトニン」、快感を得ることができる「ドーパミン」、そして心を落ち着かせてくれる「オキシトシン」の3つあります^ ^
●セロトニンの働き●
心のバランスを整える作用があるホルモンで、「安心のホルモン」と呼ばれています。
セロトニンがきちんと分泌されると、ほかの神経伝達物質が暴走するのを抑制し平常心を持ち続けることができます。
また、睡眠を促す「メラトニン」というホルモンを分泌するための原料としても使われており、
質のいい睡眠にも大きく関わっています。
セロトニンが不足するとイライラしたり、うつ状態や暴力的になりやすいといわれています。
●ドーパミンの働き●
なにかうれしいことや良いことが起きると、脳内で分泌され、快感を得ることができます。
「快感のホルモン」と呼ばれ、ドーパミンが分泌されると人間は意欲が湧いてきて、もっとうれしいことや良いことを行おうとします。
このように、人間の意欲・やる気・運動・学習能力に深くかかわっているドーパミンは仕事をする上でとても重要なホルモン。分泌されればされるほど意欲が上がり、さらに仕事で成果を出そうとするので、どんどん業績を上げていくことができます。
●オキシトシンの働き●
セロトニンと同様、心を落ち着かせる効果があるオキシトシン。
しかし最大の特徴は、スキンシップなどの人と人との親密なコミュニケーションの際に分泌されること。親しい人からタッチやハグをされることで、オキシトシンが分泌されると温かく幸せな気持ちになるといわれています。
これらの「やる気」や「快感」「安心」といった幸せな気持ちをもたらしてくれるホルモン。これらの効果は、うまく活用すれば、職場の人間関係や仕事そのものにも役立てることができそうです。
皆さまも幸せホルモン活性しましょうね^ ^
いつもブログをご覧いただきありがとうございます♪
斎藤佑里